21:33 2020年06月03日
政治
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19日、2日間に及ぶ露日外相会談が終了した。ラブロフ外相と日本の茂木外相は平和条約締結、南クリル諸島における両国の共同経済活動、国際政治における相互の行動など、二国関係の総合的な問題を話し合った。

会談の結果、露日は12月最後の週にアデン湾で海賊対策の合同演習を実施することで合意した。

「我々は、朝鮮半島の核問題、イラン核プログラムの合同の包括的行動計画の遂行状況、中東情勢、北アフリカ情勢といった他の問題についても日本側と定期的な意見交換を行うことに関心がある。」ラブロフ外相はこう語った。

ラブロフ外相は日本に対し、海洋資源についての合意の順守を続け、割り当て量の引上げを行わないよう呼び掛けた。

「我々は日本側に、日本の漁民がこの合意に厳格に則って行動し、申請を出し、許可された漁獲量に違反しないよう、国家および政府の管轄機関の路線が策を講じることを求めた。

外相会談はさらに、平和条約問題にも言及した。「我々はロシア大統領および日本の総理大臣から1956年の宣言をベースに平和条約の作業を急ぐよう明確に指示されている。この宣言は周知のように、第2次世界大戦の結果を国際法的に強化する上で切り離せない部分となっている。」ラブロフ外相は会談をこのように総括した。

会談の結果、次回の交渉は2020年の第1四半期に行うことが決まっている。

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