08:38 2020年09月30日
政治
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イランでウクライナ機墜落 (19)
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イランでのウクライナ航空機の事故原因に関するすべての声明は、調査終了まで根拠がなく、時期尚早であり、政治的目的で利用されたおそれがあると、ロシア下院外交委員会のレオニード・スルツキー委員長は表明した。

この間、カナダのジャスティン・トルドー首相は、カナダは、「ウクライナ国際便」ボーイング737-800機はテヘランで偶然にイランのミサイルによって撃墜されたことを証明する情報を所有していると語った。

「我われは多くの情報筋からの情報を所有しており、そのなかには我われが所有するインテリジェンスと我われの同盟国の諜報機関からのものが含まれる。それらによると、航空機はイランの「地対空」ミサイルによって撃墜された」と、カナダのテレビニュースはトルドー首相の発言を報道した。

スルツキー委員長は、「ウクライナのボーイング737機の航空機事故の原因に関するすべての声明は、調査が終了するまで時期尚早であり、政治的目的で利用されたおそれがある。必要なのは事実と具体的証拠であり、インテリジェンスの噂まがいの引用ではない。現在、これはすべて根拠のないものだ」と語った。

また、ウクライナのゼレンスキー大統領は、航空機へのミサイル命中についての説明はいまのところ確認されておらず、すべての国際的パートナーや、なにより米国やカナダ、英国政府は、各国が所有する事故処理に関する調査委員会の情報を提供するように要請した。

イランでボーイング機墜落

イランの首都テヘランで8日、ウクライナ国際航空のボーイング737-800型機が墜落した。キエフ行きのボーイング機は、テヘランのイマーム・ホメイニ空港を離陸した直後に墜落した。

同機に搭乗していたイラン人、ウクライナ人、カナダ人、ドイツ人、スウェーデン人、アフガニスタン人の乗客167人と乗員9人の計176人が死亡した。

航空機による悲劇は、バクダットでの米国の特殊作戦によるイランのソレイマニ司令官の殺害後、米国とイランの関係が悪化したことを背景に発生した。米国政府は、ソレイマニ司令官は米国への攻撃を計画していたと主張しているが、しかし、いまのところ具体的な情報は示されていない

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墜落, 事件, ウクライナ, イラン
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