09:31 2020年04月08日
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米国対イラン 中東の新たな対立激化 (55)
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米国のマイク・ポンペオ国務長官は、国務省はソレイマニ司令官(イラン革命防衛隊・精鋭部隊)による米国大使館攻撃計画を知らされていなかったとする米国メディアの報道を否定した。

米国は1月3日、イラクにおけるソレイマニ司令官殺害作戦を実施し、イランはその報復としてイラク領内の米軍駐屯地を攻撃した。米国政府はソレイマニ司令官殺害の理由を、同司令官が米国大使館攻撃を準備していたため、としている。

イラン
© REUTERS / Mehdi Bolourian / Fars News Agency / WANA
ポンペオ国務長官はFOXニュースのインタビューで「大使館側が攻撃を知らされていなかったという報道に関しては、これは単なる嘘というだけでなく危険であり、素晴らしい大使館職員を守ろうとする政府の努力を意図的に混乱させようとする行為だ」と述べた。

国務長官はまた「ソレイマニ司令官の行動の脅威が増していた。同司令官が中東地域の米国人を攻撃しようと明確な意図をもってベイルート、ダマスカス、バグダッドに行っていたことを我々は知っている」と述べた。

CNNテレビは国務省情報筋をもとに13日(月)、在外米国大使館の安全担当の国務省職員はソレイマニ司令官が米国大使館攻撃を準備していたことを知らなかったと報じた。一方、1月3日のソレイマニ司令官殺害作戦については、全大使館が国務省から事前に通知を受けていた。 

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