12:40 2020年09月28日
政治
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米国のトランプ大統領は現地時間4日(火)夜に議会で一般教書演説を行ったが、その際に物議をかもし出すエピソードが複数あった。

演説を行う前、トランプ大統領はマイク・ペンス副大統領とナンシー・ペロシー下院議長にスピーチ原稿のコピーを渡した。それに応えたペロシー下院議長はトランプ大統領に手を差し出したが、大統領は握手を拒否し、演説台についた。

演説後もトランプ大統領はペンス副大統領とペロシー下院議長に握手をせず、共和党議員に握手をしながら出口に向かった。下院議長はその際、机上の紙を破いたが、そこには大統領のスピーチ原稿もあった。後にペロシー下院議長は記者らに対し、「他の手段もあったが、その中であれは私ができる最も礼儀正しい行動だった」と述べた。大統領の演説については「安っぽいスピーチだった」とコメント。

共和党のトランプ氏と民主党のペロシー氏の対立は長く続いている。両者の摩擦は、ペロシー氏が議長を務める下院がトランプ大統領に対する弾劾決議をまとめたことでさらに深まった。2月5日には弾劾投票が上院において行われる。

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