12:37 2020年09月28日
政治
短縮 URL
0 04
でフォローする

米国の国防高等研究計画局(DARPA)は、空中戦における人工知能(AI)の有用性に関する初めてのテストを行った。この試験動画は同局のYouTubeチェンネルで公開されている。

このバーチャル試験には、ジョージア工科大学の研究者らと、ボーイングの子会社の「オーロラフライトサイエンス」、EpiSCI、「ヘロン・システムズ」、ロッキード・マーティン、「パースペクタ・ラボス」、「フィジックスAI」、「ソーラテック」と、航空分野の研究を行う企業やソフトウェア開発企業7社の代表者らが参加した。

このプログラムの発起人であるDARPAは、まず企業側に学習型ニューラルネットワークを作成させる課題を出した。つまり第一段階でAIは、パイロット士官候補生として行動し、その後の訓練でプロのパイロットとして「成長する」。

企業側は各社が独自のAIパイロットを開発し、それを戦闘機F-15C「イーグル」のバーチャルモデルに乗せ、DARPAで開発された人工知能システム「RED」を相手に比較的難易度が低いレベルの戦闘を行わせた。

試験は成功と発表されたが、テストの詳細については明らかにされていない。

将来的には、このAIはドローン「スカイボーク」にインストールされ、有人機に随伴飛行を行いながら、人間から飛行技術を学ぶ。

関連記事

タグ
戦闘機, 軍事, 人工知能, 米国
コメント・ガイドディスカッション
スプートニク経由でコメントFacebook経由でコメント
  • コメント