16:22 2020年07月04日
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トランプ米大統領は、米大統領選に向けた民主党の候補指名争いをするバーニー・サンダース氏に対する米国の情報当局と民主党の共謀を疑い始めた。

ネバダ州で11月の米大統領選に向けた民主党の候補者指名争いの第3戦が行われた前日の21日、スキャンダルが勃発した。CNNは情報当局高官を引用し、ロシアがトランプ大統領再選のためにできる限りのことをしようとしていると報じた。一方、ワシントン・ポストは、ロシアが民主党の候補者選びでサンダース氏を支援しようとしていると報じた。

トランプ氏はツイッターに「彼ら(情報当局)はクレイジー・バーニーに、ロシアが私ではなく彼に注目していると言ったようだ。これは情報当局と民主党間の大きないんちきだ。彼らはバーニーが候補者指名争いから抜け出すことを望み、『トランプ』を嫌っている」と投稿した。

トランプ氏はまた、情報当局と民主党の過去の行為も同じようにいんちきだったとの考えを再び示し、特に、それが確認されなかった「トランプ氏とロシアとの共謀」に関するロバート・モラー特別検察官の調査を挙げた。 

先にトランプ氏は、あたかもロシアが米大統領選に介入し、サンダース氏を支持しているという報告を誰からも受けていないことに当惑を表した。

ロバート・オブライエン米国家安全保障担当大統領補佐官は、サンダース氏が大統領に就任した場合、軍事支出が現政権よりも少なくなるため、ロシアはサンダース氏の勝利を望んでいると米連邦捜査局(FBI)から聞いたと語った。

サンダース氏は先週、記者団に対し、情報当局が1ヶ月前に同氏と他の候補者に対し、ロシアが指名争いに介入すると警告したことを確認した。

一方、サンダース氏は、ロシアがサンダース氏を支援しようとしているということについて知っているかどうかに関しては言及しなかった。

先にロシアのペスコフ大統領報道官はロシアの介入について、「被害妄想的」な報道だとし、ロシア大統領府は選挙が近づくにつれてそのような「ニュース」が増えると考えていると指摘した。

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