22:03 2020年06月05日
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日本外務省はコロナウイルス感染拡大にともない、ロシア、ウクライナ、ベラルーシを含む14か国への渡航禁止レベルを3に引き上げた。国民に対しこれら国・地域への渡航中止勧告を出している。

外務省はHPの「各国に対する感染症危険情報の発出」を24日に更新し、「新型コロナウイルス感染症の感染者数とこれによる死亡者数については(中略)4月24日現在、185ヶ国・地域で265万人以上の感染が確認され,全世界の死亡者数は約18万人となっています。感染の拡大は依然として続いており地域的にもますます広がっています。」「このような状況を受け、1万人あたりの感染者数等を含む様々な状況を総合的に勘案し,14ヶ国に対して発出している感染症危険情報レベルをレベル3【渡航は止めてください。(渡航中止勧告)】に引き上げます。」としている。

その他注意事項と対象地域・国は同省HPに記載されている。危険レベルは4段階あり、レベル1が最も軽く、レベル4は避難を勧告している。


ロシアで新型コロナウイルス感染者が初めて確認されたのは1月31日で、中国籍2人だった。その後初期のコロナウイルス対策がとられた。湖北省とその中心地である武漢市からロシア国民を避難させ、ロシア到着後は14日間の隔離状態に置いた。その後、ロシア・中国間のビザなし渡航は停止となり、中国との航空・鉄道輸送も制限された。集団行事は中止され、文化・スポーツ施設は閉鎖、学校や大学では長期休暇が延長され、その後オンライン授業へと移行した。3月30日にはロシア全国で自主隔離体制となった。特別な用事がなければ自宅を出ることが禁止されている。例外は治安機関、医療、食品・医薬品供給、社会インフラの関係者。自主隔離の違反者は処罰の対象になる非常事態宣言はまだ発令されていない。

経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
© Sputnik / Savitskaya Kristina
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ロシア, 日本, 露日関係, 新型コロナウイルス
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