08:35 2020年08月04日
政治
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朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の主要紙「労働新聞(ノドン・シンムン)」が一面で金正恩朝鮮労働党委員長の姿を写した。

朝鮮労働党中央委員会の日刊機関紙として知られる「労働新聞」が金正恩氏の姿を一面で写した。写真は5月1日に金正恩氏が首都近郊の肥料工場を視察した際のものとみられる。

​​金正恩氏が手術後にリハビリを受けていると韓国のデイリーNK紙が報じて以来、金氏重篤説が様々なメディアやSNSで飛び交った。金氏重篤の報道を行ったデイリーNKやCNN、週刊現代はいずれも情報源を明らかにしていない。また、SNSではこれらの報道をもとに金氏の死亡説まで飛び交う事態となっていた。

正恩氏の動静が最後に公式に伝えられたのは、4月11日の党政治局会議での姿。米CNNによると、北朝鮮の国営メディアは27日、正恩氏が南アフリカのラマポーザ大統領に送ったとされる同日付の親書を公開した。

メディアでは連日、金正恩氏の重篤報道が流れた。一方、スペインの朝鮮親善協会で委員長を務めるアレハンドロ・カオ・デ・ベノス氏はこの類の情報を「誤りで悪意あるもの」としている。

また、NHKによれば、米国研究グループは金氏の特別列車とみられる車両が北朝鮮東部の別荘近くに停車しているとする衛星写真の分析結果を公表し、金氏が別荘に滞在しているとの見方を強めている模様。

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