05:13 2020年08月12日
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大統領選を8月9日に控えるベラルーシでは候補者や支持者の逮捕が続出しており、フランス側はベラルーシ政府に対し言論と集会の自由を保護するよう要請した。フランス外務省の報道官が23日のブリーフィングで明らかにした。

ベラルーシでは大統領選に立候補している候補者11人のうち、2人がこれまで逮捕されている。さらにベラルーシ当局は逮捕について抗議を行った支持者らに加え、抗議活動を報道したジャーナリストらの逮捕にも踏み切っている。

こうした事態を受けてフランス外務省はベラルーシ政府に対し、欧州安全保障協力機構(OSCE)加盟国としての国際的責務を果たすよう要請している。

フランス外務省のコミュニケによると、フランス政府はベラルーシ政府に対し、表現と集会の自由を保証するよう求めた模様。

ベラルーシでは8月9日に大統領選が予定されており、現職のルカシェンコ大統領のほか、10人の候補者が立候補している。候補者のうち、民間銀行「ベルガスプロムバンク」(露ガスプロム社の完全子会社)の総裁職を20年にわたり務めてきたビクトル・バラビコ氏が逮捕されたほか、同じく大統領選への出馬を表明していたユーチューバーのセルゲイ・チハノフスキー氏が逮捕されていた。

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大統領選挙, 選挙, ベラルーシ
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