04:05 2020年09月25日
政治
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26日にロシアとフランスの首脳会談がビデオ会議形式で実施され、両国首脳は紛争が続くリビア情勢について協議した。協議の中では外国勢力による軍事的干渉を阻止し、国連主導による和平交渉を急ぐ必要性を確認した。エリゼ宮殿が発表したコミュニケで明らかになった。

フランスのマクロン大統領はロシアのプーチン大統領と電話会談を行い、紛争が続くリビア情勢について協議した。

会談の中で両国首脳は外国部隊による軍事的干渉を阻止し、停戦実現に向けて協調する姿勢を確認した。また、会談では国連主導のもと、紛争当事者らの政治的対話を再開する必要性を確認した。


北アフリカのリビアでは民主化運動「アラブの春」でカダフィ政権が崩壊したあと、内戦状態が続いている。トルコは首都トリポリを拠点とする国民合意政府(GNA)を支持しており、これまで軍を派遣してきた。

一方、東部を勢力下に置くリビア国民軍のハリファ・ハフタル元帥は「勝利で終えるまで」戦闘行為を継続し、GNAが統治する首都を「テロリストから解放する」と明言し、軍による独裁体制色を強めている。

リビアでは戦闘行為が激しさを増していることから、4月25日にEU諸国はリビアの紛争当事者に対し、人道的休戦を呼び掛けていた。

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