政治短縮 URL
75
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e4/07/0e/7610732_0:54:3197:1853_1200x675_80_0_0_474c75ad595c4e0cf37f28ec05223402.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/politics/202007197624381/
中国の劉暁明(Liu Xiaoming)駐英大使は英国政府に対し、英の最新空母「クイーン・エリザベス」の太平洋アジア地域派遣計画を見直すよう求め、同空母配備は「非常に危険な第一歩となる」と述べた。同艦は日米軍事演習への派遣が予定されている。「タイムズ」紙が報じた。
同紙はこれより前、関係者の話として、英国は2021年初頭に新型航空母艦「クイーン・エリザベス」をアジア太平洋地域に派遣し、中国を抑制する構えだと報じた。
劉大使は、空母配備計画は英のEU離脱以降の中英関係の悪化を物語っていると強調。中国に対抗して英米が連携を強めていると語った。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)