05:40 2020年08月15日
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日本政府は、同国と中国が領有権を争う東シナ海の尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺で中国当局の船が100日連続で確認されたことに対し、中国側に抗議した。菅官房長官が22の記者会見で明らかにした。

菅氏は「中国側による活動が継続していることは極めて深刻に考えており、中国側に対し、現場海域での海上保安庁の巡視船による警告のほか、外交ルートを通じて繰り返し厳重抗議をしている」と述べた。NHKが報じた。

NHKによると、中国当局の船の尖閣周辺海域での航行は22日で100日連続となった。これは「日本政府が尖閣諸島を国有化して以降、最も長い」という。

日本の海上保安庁の巡視船は中国当局の船に対して同海域から退去するよう警告しているが、断固とした措置は取っていない。

尖閣諸島問題

尖閣諸島は無人島で、1895年に台湾島とともに日本領に編入された(日清戦争での日本の勝利後)。第2次世界大戦での敗北後、日本は台湾に対する権利を放棄した。中国は、日本が尖閣に対する権利も放棄するよう求めている。

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