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中国は、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する中国企業「バイトダンス」による米政権への提訴を支持すると発表した。
バイトダンスは24日、米政権を提訴すると発表した。
中国外務省(外交部)の趙立堅報道官は、「中国は、関係企業が法的手段で権利を守ろうとすることを支持する。我々は今後も中国企業の合法的な利益を強力に保護するためにあらゆる必要な措置を講じていく」と述べた。
ドナルド・トランプ米大統領は8月初旬、「ティックトックと微信(ウィーチャット)の脅威を防ぐために」、バイトダンスと中国企業テンセント(ウィーチャットの運営会社)との取引を45日後の9月下旬から禁止する大統領令に署名した。この大統領令でテンセントはウィーチャットに関連する取引が米国で禁じられることになる。米政権は、ティックトックが米国人の個人情報を中国当局に送信する恐れがあると非難しているが、バイトダンスはこれを否定している。
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