17:21 2020年09月29日
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米国のポータルサイト「The Drive」が、秘密が明かされた旧ソ連の50メガトン熱核爆弾の実験に関するドキュメンタリーフィルムについての記事を掲載した。同爆弾は西側では通称「ツァーリ・ボンバ」と呼ばれた。

ロシアの国営原子力企業ロスアトムのYouTubeチャンネルは現在、ソ連が開発した水素爆弾「ツァーリ・ボンバ」に関するドキュメンタリー動画の視聴を制限している。この動画は公開当初100万回再生され、ネット上で拡散された。現在はロスアトムの公式チャンネルで閲覧できないものの、この動画のコピーが他のYouTubeチャンネルでアップロードされているため自由に視聴できるようになっている。


記事は、TNT火薬5000万トン分の威力に等しい「怪物兵器」が、1961年10月30日に北極海のノヴァヤゼムリャ列島の上空で投下されたと指摘している。

執筆者によれば、これまでは爆弾が爆発する低品質なショート動画と画像だけしか入手できなかったが、ロシア国営原子力企業ロスアトム社によって公開された映像は、その実験に「新しい魅力的な外観」を与えたという。

記事の著者は、世界でもっとも威力のある熱核爆弾の開発を「卓越した技術的成果」と呼び、その軍事的特性を指摘した。また、サイトでは、爆弾の開発に携わった旧ソ連の指導者ニキータ・フルシチョフ氏の役割を強調した。同氏は冷戦時に爆弾の開発について直接指示を行った。


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