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マイク・ポンペオ米国務長官は、ロシアやイラン政府よりも中国共産党の方が米国にとって危険であるとの考えを示した。同国務長官が米FOXニュースでのインタビューで語っている。
同国務長官は「米国にとっての最大の脅威は、中国共産党からきている。中国共産党はロシアがやったことのない方法で軍備を増強し、米国に侵入している」と述べた。
ポンペオ米国務長官は、このことは自分が目を通した諜報機関からのデータによって確認されていると強調した。
同国務長官は7月、「中国は対米関係でソ連の過ちを繰り返している」と発言し、中国は同盟国を遠ざけ、財産権を否定し、法律を遵守しないと指摘した。さらに同氏は米中関係を現代の冷戦であると表現し、中国の共産主義者から自由を守ることが「我々の時代の使命」だと語っている。
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