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北大西洋条約機構(NATO)に加盟する複数の国の海軍が、極北における航行の自由へのコミットメントを示すために同地域で演習を行う。英国軍が発表した。
演習には英国海軍の23型フリゲート「サザーランド」とタイド型給油艦「タイドスプリング」が参加する。また米国海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「ロス」とノルウェー海軍のフリゲート「トール・ヘイエルダール」がデンマークの哨戒機のサポートを受けて活動する。
英国海軍は「英国、米国、デンマーク、ノルウェーは、極北における活動への準備態勢を高め、また英国の利益にとって死活にかかわるほど重要な意味を持つ同地域での安定性を向上させるために協力している」と発表した。
今回の演習は英国と米国が5月に実施した演習に続くもの。5月の演習ではバレンツ海に英国のフリゲート「ケント」が配備された。
ロシア外務省は7月、NATO加盟国はロシアが北極圏を「軍事化」したという非難でカモフラージュし、北極圏で軍事ポテンシャルの増強を続けたと指摘した。
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