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ロイター通信が日本政府筋を引用して報じたところによると、日本の当局は今週中にも英国との暫定的な貿易協定を締結する意向。
ロイターは、14日に予定されている自民党総裁選の前に日本は交渉を終了する方針だと報じている。
ロイターによると、消息筋は「我々は現在の茂木敏充外相の下で今週中に英国との暫定的な合意に達することを望んでいる」と述べた。
英フィナンシャル・タイムズ紙によると、合意に向けた主な争点は、日本製乗用車の輸入関税の引き下げと、英国企業の日本のサービス市場へのアクセス改善。また英国は引き続き英国産農産物の関税引き下げを求めているという。
新たな日英貿易協定は、2018年に締結された日本とEU間の協定が基盤となる見込み。英国は1月31日にEUを離脱した。
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