08:59 2020年10月25日
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イスラム革命防衛隊(編注:イラン軍の一部組織)のホセイン・サラミ司令官は、駐イラク米軍基地への攻撃は故ソレイマニ司令官殺害の最終的な報復ではなかった、と語った。

イラン学生通信(ISNA)によると、サラミ司令官は演説の中で「米国が我々と戦争をしたいのであれば、米国は当地域にいなければならない。地域外にいては我々と戦争をすることはできない。米国が当地域に駐留すれば、米国は我々の監視下に置かれることになる。我々は米国のすべての資産と基地を一度に焼き払い、すべての米軍基地を占拠することができる。我々は地域を一掃できる」と述べた。

サラミ司令官は「アル・アサド航空基地をはじめとしたイラク内の米軍基地への攻撃作戦は、まだソレイマニ司令官殺害の報復ではなかった。あの作戦は精神的バランスを取り戻したに過ぎない」と語り、米国はソレイマニ司令官の死の代償を支払わなければならならず、それはまだ終わっていないと結んだ。

今年1月3日明け方、米国はイラク・バグダッド国際空港付近でイスラム革命防衛隊のガセム・ソレイマニ司令官殺害作戦を実行。米国はソレイマニ司令官が2019年12月31日の在バグダッド米国大使館襲撃に関与しているとみなしている。その報復としてイランは駐イラク米軍基地に攻撃を行った

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