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米国のマイク・ポンペオ国務長官は、米国がイラン国防省に対して制裁を発動し、ベネズエラのマドゥーロ大統領に対してもイランと協力したことを理由に制裁の対象とすることを明らかにした。これを受けてイランも米国との収監者の交換を提案した。
ポンペオ長官は、トランプ米大統領がイランに対して一方的な制裁を行い、イランへの武器禁輸も復活させる大統領令に署名を行ったと発表した。
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AFP 2020 / Carlos Barria
大統領令に従い、ポンペオ長官はイラン国防省、イラン軍の派遣部隊、イラン国防産業組織及びその指導部に対して制裁を発動する。ベネズエラの
マドゥーロ大統領もイランと協力を行ったことを理由に同制裁の対象になる。
イランのザリフ外相もこれを受けて、イランが米国との服役者の交換を行う構えであると発表した。ザリフ外相は、米国の刑務所にいる同胞は罪を犯したからではなく、自国を裏切ることができないために収監されていると語っている。
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