09:23 2020年10月25日
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ベラルーシでの抗議デモ (49)
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欧州連合(EU)のジョセップ・ボレル外務・安全保障政策上級代表は、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領の就任式は民主的正当性を欠いており、ベラルーシの危機を深めるとの声明を表した。

ボレル氏の声明では「EUはベラルーシでの8月9日の大統領選挙は自由でも公正でもなかったことを再確認する。EUは改ざんされた結果を認めない。これに基づき、所謂2020年9月23日の就任式およびルカシェンコ氏が主張する新しい(大統領の)権限は、なんらかの民主的正当性を欠いている」と述べられている。

法律によると、大統領の就任式は選挙日から2ヶ月以内に行われなければならない。

23日、ベラルーシ国営ベルタ通信は、ルカシェンコ氏が大統領に就任し、ベラルーシ中央選挙管理委員会の委員長がルカシェンコ氏に証明書を渡したと報じた。

ルカシェンコ氏の就任式は首都ミンスクで事前告知なしで行われた。法律によると国営テレビは就任式を中継しなければならないが、就任式ではなくドラマを放送した。


ベラルーシでの抗議デモ

ベラルーシでは8月9日の大統領選の公式結果を不満とし、6週続けて大規模デモが続いている。公式では現職のアレクサンドル・ルカシェンコ氏が80%の票を獲得し6期目の当選を果たした。抗議デモ参加者はルカシェンコ大統領の退任と不正のない再選挙を求めている。ルカシェンコ大統領自身は、これら騒動の背後には米国がいると主張している。

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