政治短縮 URL
91
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo-itemprop.png
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/politics/202010227871777/
米国中央情報局 (CIA) の元局員であるエドワード・スノーデン氏が、ロシアでの無期限の永住許可証を取得した。ロシアの同氏の弁護士アナトリー・クチェレナ氏が明らかにした。
クチェレナ弁護士によれば、ロシアの法律はスノーデン氏が無期限の永住許可証を取得することを承認した。同弁護士は、新型コロナウイルスにより書類の受領手続きが長引いていたと強調した。
©
AFP 2020 / Frederick Florin
エドワード・スノーデン氏は2013年、外国首脳の交渉の不法盗聴など、米諜報機関の電子監視方法に関する情報を公開。機密情報を公開後、米国を出国し、ロシアを含む数カ国に亡命を申請した。2014年8月1日にロシアが
滞在許可証を発給。
スノーデン氏は、ロシアに滞在しながら、何度となく身の危険を感じていると発言していた。
米国ではスパイ行為で起訴されており、長期刑が下される可能性がある。
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)