02:53 2021年01月24日
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ナゴルノ・カラバフの状況 (63)
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エレヴァンのデモ隊が、アルメニアのニコル・パシニャン首相のカラバフ問題での決議に抗議し、アルメニア政府の建物に突入した。

ロシアのメディアによると、数十人が建物のドアや窓を破壊し、パシニャン氏の書斎から表札を奪い取った。

デモ隊は「ニコルはどこだ?裏切り者はどこだ?」と叫んでおり、侮辱と即辞任を要求する声が聞こえている。

パシニャン首相は10日、アゼルバイジャンのアリエフ大統領、ロシアのプーチン大統領と南コーカサスの未承認国家ナゴルノ・カラバフ共和国での紛争終結合意に署名したと発表した。

また、先に、ロシア国防省は、同国のMi-24ヘリコプターがアルメニアのエラスフ村近くで墜落したと発表していた。

ナゴルノ・カラバフにおけるアルメニアとアゼルバイジャンの軍事紛争は、9月27日以来続いている。両国は互いに挑発行為を非難し、本格的な軍事行動に着手した。紛争当事者によって3度休戦が結ばれたが、しかしそのたびに戦闘中止の合意が覆されてきた。

ナゴルノ・カラバフの紛争について何が知られているか?
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ナゴルノ・カラバフの紛争について何が知られているか?

ナゴルノ・カラバフ紛争

紛争はナゴルノ・カラバフ自治州がアゼルバイジャン・ソビエト社会主義共和国からの離脱を宣言した1988年2月に始まった。1992年から1994年の武力衝突でアゼルバイジャンはナゴルノ・カラバフ及び隣接する7つの地域の支配権を失った。

アゼルバイジャンは領土保全を主張しているが、未承認国家ナゴルノ・カラバフは交渉当事者ではないためアルメニアがナゴルノ・カラバフの利益を擁護している。19世紀から現在までナゴルノカラバフ住民の8割以上はアルメニ ア人。残り2割はアゼルバイジャン人、ロシア人、その他民族。

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戦争・紛争・対立・外交, アゼルバイジャン, アルメニア
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