政治短縮 URL
27
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e4/0b/14/7952923_0:320:3072:2048_1200x675_80_0_0_842d8f0aaaeeaccb41c63b9686df777a.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/politics/202011237960993/
米民主党のジョセフ・バイデン氏は、次期政権の国務長官に側近のアンソニー・ブリンケン氏、国家安全保障問題担当の大統領補佐官にジェイク・サリバン氏を指名する意向。ブルームバーグが22日、複数の情報筋を引用して伝えている。
情報筋によると、この内容の発表は週明けに行う。これは、バイデン氏から首席補佐官に指名されたロン・クレイン氏からの情報とも一致する。クレイン氏によると、24日に次期政権の主要人事の発表を行うという。
AP通信は20日、国務長官の最有力候補は、ブリンケン氏とデラウェア州選出のクリス・クーンズ上院議員だと報じていた。
サリバン氏はバイデン氏の副大統領時代、副大統領補佐官を務めていた人物。またサリバン氏は、2016年の米大統領選に出馬したヒラリー・クリントン元国務長官の外交政策アドバイザーを務めていた。
マスコミは米大統領選では民主党推薦のジョー・バイデン候補が勝利と報じており、バイデン氏もすでに勝利宣言を行っている。共和党推薦の現職のトランプ氏は現時点ではまだ敗北を認めておらず、弁護士を雇い、複数の州で集計作業の停止及び違反が疑われるケースの捜査を求める訴えを裁判所に起こしている。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)