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イラン議会の議員らは同国の核開発を強化する法案の検討を促進することに賛同した。29日、政府通信社ICANAが明らかにした。
27日に発生した核物理学者のモーセン・ファクリザデ氏殺害に関連し会議が開催された。
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AP Photo / Ebrahim Noroozi
この間、議員らは法案「
制裁解除に関する戦略的措置」について討議を行うことを決定している。
これに先立ち、法案は濃縮ウランのレベルを最大20%またはそれ以上(こうしたウランは兵器用と見なされる)に強化することを提起していると報じられた。現在、イランはウランのレベルを核協定が規定する3.67%から4%超に濃縮している。
また法案は、合意前の段階のアラクの原子炉の再建と、さらに1棟の原子炉建設を予定している。
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