海上保安本部によると、26日午後4時過ぎ、日本の領海の接続水域を航行していた中国海警局の船舶4隻のうち2隻が、尖閣諸島の南小島の沖合で、日本の領海に侵入したという。
2隻は日本の漁船に接近する動きを見せたということで、海上保安本部は巡視船を配備し、2隻に対し直ちに領海から出るよう警告を続けている。
尖閣諸島の沖合における中国海警局の船舶による領海侵入は今月23日以来、今年に入って24回目という。
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26日午後、日本の沖縄県・尖閣諸島沖合で中国海警局の船舶2隻が日本の領海に侵入し航行を続けている。船舶は日本の漁船に接近する動きを見せたという。海上保安本部は警戒を強めるとともに直ちに領海を出るよう警告を続けているという。NHKが報じた。
海上保安本部によると、26日午後4時過ぎ、日本の領海の接続水域を航行していた中国海警局の船舶4隻のうち2隻が、尖閣諸島の南小島の沖合で、日本の領海に侵入したという。
2隻は日本の漁船に接近する動きを見せたということで、海上保安本部は巡視船を配備し、2隻に対し直ちに領海から出るよう警告を続けている。
尖閣諸島の沖合における中国海警局の船舶による領海侵入は今月23日以来、今年に入って24回目という。
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