政治短縮 URL
22
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/528/49/5284988_0:128:2459:1512_1199x675_80_0_0_3bb3f634dd2e1e1d87b01fee49e19403.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/politics/202101308117248/
ロシア航空宇宙軍の戦闘機MiG-31がノルウェー空軍の偵察機をバレンツ海上空で確認し、随伴飛行を行った。ロシア国防管理センターが発表した。
ロシア軍の部隊がバレンツ海の公海上空でノルウェー軍機を確認した。
ノルウェー軍機がロシアの国境に接近したことから、北方艦隊所属のMiG-31機がスクランブル発進して、戦闘機の種類を識別(ダッソーファルコン20と判明)したほか、バレンツ海の公海上空で随伴飛行を行い、ノルウェーによる領空侵犯は回避された。
飛行は全体を通して、空域利用に関する国際ルールを厳守した形で行われた。
ノルウェー軍機がロシアとの国境から離れたことを確認し、戦闘機は基地に戻った。
MiG-31はソ連およびロシアの長距離用超音速迎撃戦略機で初の第4世代軍用機。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)