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この週末、米企業家のイーロン・マスク氏はロシアのプーチン大統領の公式アカウントに書き込みを行い、新たなSNSのClubhouseの討論に参加するよう提案した。ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ公式報道官は提案を「極めて興味深い」と反応する声明を表した。
ペスコフ報道官は、プーチン大統領と新しいSNSの Clubhouseでやり取りをしたいというマスク氏からの提案を興味深いと反応した上で、まず状況を把握する必要があると指摘し、プーチン大統領自身はSNSを利用していないことを明らかにしている。
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Sputnik / Mikhail Klimentyev
ペスコフ報道官は記者団に対し、「実はプーチン大統領は直接的にはソーシャルネットを利用しておらず、自身は書き込みは行っていない。このため、提案自体はもちろん非常に興味深いが、我々としては何を意味しているのか、どういった提案があるのか、理解する必要がある。このためまずはすべてを確認して、反応するのはそれからということになる」と語っている。
マスク氏は先日、ツィッターの公式アカウントを通じ、プーチン大統領に対して人気上昇中のSNS「 Clubhouse」でのやりとりに参加するよう、英露の2か国語で呼びかけを行った。マスク氏はロシア語で、プーチン氏と話し合えることが叶えば、自分にとっては大きな名誉だと書いている。
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