16:46 2021年03月08日
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米国の新政権は19日にもガスパイプライン「ノードストリーム2(NS2)」に関する追加制裁の報告書を発表する。報告書には一部ロシア企業に係る新たな制限措置が明記される。一方でドイツ企業は制裁対象には入っていない。関係筋の話をもとにブルームバーグが伝えた。

ブルームバーグによると「ノードストリーム2」報告書は19日に議会に提出される。制裁対象になるのは一部のロシアと関係する企業のみという。

ブルームバーグは、バイデン政権は同プロジェクトの停止を図ると同時に、親しい欧州同盟国との対立は避ける狙いがあると指摘している。

「ノードストリーム2」は2本のガスパイプライン建設プロジェクト。ロシア沿岸部からバルト海を経由しドイツまで年間計550億立方メートルのガスの供給が可能になる。同プロジェクトにはEUにLNG(液化天然ガス)を売り込みたい米国、またウクライナと一部欧州諸国が強い反対姿勢を見せている。

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