05:37 2021年09月24日
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米国防総省のカービー報道官は23日、日本の沖縄県・尖閣諸島(中国名:ジャオユイダオ)の沖合で中国海警局の船が日本の領海への侵入を繰り返していることに関して、「誤算や物理的な損害にもつながるおそれがある」と述べ、中国をけん制した。NHKが伝えた。

21日、尖閣諸島沖合で中国海警局の船2隻が日本の領海に侵入した。中国海警局の船が尖閣諸島の沖合で日本の領海に侵入したのは1月以来9回目。

カービー報道官は23日の記者会見で「誤算や物理的な損害にもつながるおそれがある。中国に対して海警局の船を使った行動をやめるよう求める」と述べたうえ、「日本を支持する」と強調した。

中国では2月1日に外国船に対する武器の使用を海警局に認める「海警法」が施行。中国の最高国家権力機関である全人代常務委員会により1月に採択された。

尖閣諸島をめぐる日本と中国の領有権争いは、私有地だった尖閣諸島を日本政府が2012年9月に購入して国有化した後、悪化した。国有化を受け、中国では大規模な反日デモが起こった。国有化後、中国船は尖閣諸島周辺を常に航行しており、定期的に周辺水域に侵入している。

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日本, 米国, 尖閣諸島
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