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ロシアのラブロフ外相は、中国への実務訪問に検疫を皮肉ったアイロニーたっぷりのマスクを着用して赴いた。マスクを着用したラブロフ外相のTik Tok動画はロシア外務省の公式サイト上で紹介されている。
動画では抒情的なメロディーをBGMにラブロフ外相が黒いマスクを着用し、桂林市を流れる漓江の川岸に立っている。マスクには「FCKNG QRNTN(検疫なんてクソくらえ!)」の文字。
ロシア外務省は動画について「クレムリン寄りのジャーナリストらがラブロフ氏にマスクを贈呈。マスクも書かれた文言も外相にぴったり」と説明している。
ラブロフ外相の中国実務訪問は3月22日から2日間の予定で行われる。ロシア外務省の公式サイトによれば、この間、ラブロフ外相は中国の王外相と露中の戦略相互関係を話し合うほか、コロナウイルスのパンデミック下での協力、中露善隣友好協力条約締結20周年に合わせた行事の準備について討議する。
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