14:16 2021年05月09日
政治
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先日のイランのナタンズ核施設での異常に関し、イランはイスラエルの関与を疑っており、一方で米当局は同施設への攻撃準備を把握していなかったという。関係者の話をもとに米政治ニュースメディア「ポリティコ」が報じた。

「ポリティコ」は米官僚の談話として、「諜報報告書にはイスラエルがこのような作戦を米国と調整したという兆候はなかった。またイスラエルが米当局に事前に通知した可能性も低い」と紹介。一方で「問題に詳しい他の人物」は、イスラエルの攻撃計画については当然、米政府内では広く知られていなかったが、何らかのレベルで通知は隠蔽されていた可能性はあると見ているという。

同紙はまた、ナタンズ核施設事故にもかかわらず、米国とイランの当局者はウィーンでのイラン核合意協議を「再開する意向」であると強調している。12日午後の時点で、協議は今週後半に再開が予定されており、米国あるいはイラン側の当局者が間接協議を放棄するという証拠は何もない、としている。

11日、イラン側はナタンズ核施設の配電網で異常が確認されたと報告している。

ニューヨーク・タイムズ紙は情報筋の話をもとにナタンズ核施設の事故はイスラエルによる破壊工作が原因だと報じている。

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イスラエル, イラン
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