14:00 2021年08月01日
政治
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日本時間13日午後、日独の外務および防衛担当閣僚が初の「2プラス2」会合を実施した。会合は約1時間30分におよび、インド太平洋における安全保障を中心に意見交換を行った。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、会合はテレビ会議で行われた。日本外務省がHPで内容を報告している。

日本からは茂木外務大臣と岸防衛大臣、ドイツ連邦共和国からはマース外務大臣とクランプ=カレンバウアー国防大臣が出席。4閣僚は日独交流160周年を迎える節目の年に、日独間で初めての「2プラス2」を開催することを歓迎し、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて両国で緊密に連携していくことを確認した。

日本外務省HPによると、ドイツ側から海軍フリゲートのインド太平洋地域への派遣について説明。日本側はドイツの同地域への関与の強化を歓迎した。

両国は先月、情報保護協定に署名しており、これに基づき防衛装備品分野での協力等、両国の安全保障協力を一層推進していくことで一致した。

地域情勢および国際舞台での協力について4閣僚は、まず東シナ海および南シナ海などの情勢について意見交換。日本側から最近の中国の動向について深刻な懸念を表明し、香港情勢や新疆ウイグル自治区の人権状況について懸念を共有した。

北朝鮮についても、同国によるミサイル発射は国際社会全体にとって深刻な課題であること、北朝鮮のすべての大量破壊兵器および弾道ミサイルの廃棄に向け、安保理決議の完全な履行が不可欠であることをあらためて確認した。

またロシア、イラン等についても意見交換し、緊密に連携していくことで一致している。

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