05:47 2021年08月04日
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ロシアの社会団体「ナワリヌイ本部」は4月30日、ロシア連邦金融監督庁によって急進主義ないしテロ活動に関与する組織、個人のリストに入れられた。

「ナワリヌイ本部」には4日前、モスクワ市検察により「急進主義的活動を行っていた」という」理由で活動停止命令が出されていた。その前にはナワリヌイ収監者が創設した「汚職撲滅基金」、「人権擁護基金」の2組織が急進主義的な組織と認定されていた。

急進主義組織と認定された、これらの非営利組織には、インターネット上で情報を出すこと、公の場で集会などの行事を組織すること、選挙に参加することが禁じられ、ロシア領内での活動が出来なくなり、ロゴなどの使用も禁じられる。またマスコミは組織について言及する際に、「ロシア領内での活動は禁じられている」ことを強調せねばならない。禁止事項に触れる場合、団体の組織者らにもこれに金融支援を行った一般の参加者らにも刑事責任が問われることになる。


汚職撲滅基金を創設したアレクセイ・ナワリヌイ収監者は2021年2月初旬、2年8か月の刑期で矯正収容所に収監された。3月、同収監者は体調悪化を訴え、ハンガーストライキを開始。かかりつけの医者を収容所に呼ぶよう要求した。ナワリヌイ収監者は2020年8月、トムスクからモスクワへの飛行中に不調を訴え、その後意識不明の状態に陥ったため、ドイツの病院へと送られていた

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