06:45 2021年06月14日
政治
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5日、日本の茂木敏充外相と韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外相が会談を行なった。会談では東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を日本政府が決定したことに鄭外相が強く反発したことなどから平行線に終わった。産経新聞が報じた。

鄭外相は、処理水の放出は韓国国民の健康と安全、海洋環境の脅威となると強調。韓国外務省は、太平洋の沿岸諸国に海洋放出の問題点を訴えていく方針を打ち出し、各国との会議や外相会談でこの問題での発言などを強めている。

外相会談では、茂木外相が徴用工や慰安婦訴訟に関する韓国での判決について対応を求めたのに対し、鄭外相は日本が正しい歴史認識にもとづかない限り歴史問題は解決しないと反論した。

日韓外交は、歴史問題で悪化した両国関係に福島原発の処理水の外洋放出の問題が加わることで、さらなる膠着を招く結果となっている。

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