06:12 2021年07月31日
政治
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米国のバイデン政権は拡大するロシア・中国の協力体制に懸念を抱いている。政府高官の話をもとにポリティコ紙が報じた。

情報筋によると、露中関係は長年、戦術的協力あるいは一時的なパートナーシップに限定されていたという。しかしここ最近の両国の協力は「何らかのより安定した戦略的なもの」に形を変えてきている。

同紙は、ロシアと中国は国連の重要問題に関しても統一見解をもつことが多く、また貿易、軍事、技術分野で協力を拡大していると指摘する。

関係者の話では、米国指導者は「全体的な戦略の見直し」を迫られているという。米国はロシアと中国をともに抑えていくのか、それぞれに対する個別アプローチを考えるのか。

米国政府高官は、短期的観測では懸念材料はロシアにあるが、中国の長期的挑戦のほうがより大きな不安をもたらしていると語る。

露中関係はバイデン大統領にとっても、ブリンケン国務長官にとってもブリーフィングテーマとなっている。来たる16日の露米首脳会談では、バイデン氏は露中関係を協議すると同紙は伝えている。

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