14:41 2021年07月24日
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金正恩氏の妹で、朝鮮労働党プロパガンダ部門の副責任者であるキムヨジョン(金与正)氏は「米国は失望を避けるためには北朝鮮から発せられるシグナルをさらに慎重に解釈すべきである」と宣言した。22日、朝鮮中央通信が金与正氏の声明を公表した。

声明では「ワシントンの誤った期待はさらに苦い失望の原因となり得る」「米国による状況の解釈は自身を安心させるためにあるようだ」とされている。

20日、ジェイク・サリバン国家安全保障担当米大統領補佐官はABCテレビの番組内で、米国との対話および米国への対抗の両方を辞さないとする金正恩氏の声明について、バイデン政権は興味深く受け止めたと語った。

サリバン補佐官は、バイデン大統領は「米国は北朝鮮と原則的協議をする用意があるとすでに示した」と指摘。協議の目的は朝鮮半島の完全な非核化であると同補佐官は強調する。「北朝鮮側がこれに向けた作業開始のための協議をする用意があるかどうか、北朝鮮の明確なシグナルを待っている」と語った。

金正恩氏はこれより前、北朝鮮は米国との会話にも、米国との対立にも準備ができていなければならないと発言している。 

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