23:49 2021年07月28日
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ドイツのメルケル首相は、欧州連合(EU)とロシア間の首脳会談開催について合意に至らなかったことを明らかにした。メルケル氏は、EU加盟国の首脳たちの思い切りの悪さに不満を示した。ブルームバーグが報じた。

メルケル氏は記者団に、自身としては「より思い切った行動」を望んでいた旨を示し、「ロシアと対話する形式や条件が策定される。しかし、首脳レベルではない」と指摘した。

メルケル氏は、EUとロシアの首脳会談開催に関する議論は「簡単なものではなかった」と述べた。同氏によると、ブリュッセルで開かれたEU首脳会議では、首脳らがどのような条件でロシアと作業し、緊密に協力する用意があるかについて再び話し合われた。

先に、欧州連合(EU)加盟国のうちおよそ10カ国が、ロシアのプーチン大統領をEU首脳との会談に招待する案に反対したと報じられた。またEU加盟国の首脳と政府は、EUのボレル外交安全保障上級代表の指揮下にある外交政策当局に対し、新たな対ロシア制裁発動の可能性を検討するよう指示した。

先にドイツとフランスは、ロシアとのより緊密な協力をEUに呼びかけた。メルケル首相や一部の外交官は、プーチン大統領をEU首脳との会談に招待することを提案した。この提案をフランスのマクロン大統領が支持した。

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