20:17 2021年09月24日
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アフガニスタンのタリバン情勢 (147)
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 ローマ教皇フランシスコは、アフガニスタンへの西側の干渉は外部から民主主義を押し付けようとする試みだとして批判した。教皇はその際、ドイツのメルケル首相の言葉を引用したが、実際はロシアのプーチン大統領の発言だった。The Irish Newsが報じた。

教皇は、アフガニスタンから米軍が撤退した後のアフガンの新たな政治地図について述べた際、メルケル首相の言葉を引用しようとした。教皇はメルケル首相を「世界で最も偉大な政治家の1人」と呼んだ。

教皇は「歴史的、民族的、宗教的問題や他人の伝統を完全に無視することを考慮せず、外部モデルに基づいて他国で民主主義を構築しようとする試みや、他人に自分の価値観を押し付ける無責任な政策をやめなければならない」と述べた。

一方、The Irish Newsによると、これは8月にモスクワでメルケル首相と会談後の共同記者会見でプーチン大統領が述べたものだった。 

プーチン大統領は8月20日に行われたメルケル首相との会談で、アフガニスタンにおける西側の行動を批判し、「タリバン」の急速な権力掌握は、西側が独自の民主主義のビジョンを植え付けようとする試みが無意味であることを示したと指摘した。

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