20:16 2021年09月20日
政治
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ロシアのプーチン大統領は3日、露日間において平和条約が存在しないことはナンセンスであり、双方は関係と協力の正常化に関心を持っているとの考えを示した。

プーチン大統領は3日、第6回東方経済フォーラムの総会で以下のように述べた。

「我々の関係において、そのような条約がないことはナンセンスだ。ロシアも日本も、両国関係の完全な正常化に関心を持っているのだからなおさらだ。私は協力関係を発展させていくという相互の戦略的利益を念頭に置いている。我々は常に、国際的な文書に記されたこと、つまり第二次世界大戦の結果を尊重する必要があると言ってきた。我々は平和条約に関する対話を放棄したことは一度もない」

プーチン氏は、ロシアと日本の当局はクリル諸島における活動に何度も合意しているが、日本側は何度も立場を変えていると強調した。ロシア側は、安全保障上の要求に応じて、適切な作業や経済活動に必要な環境を作り上げることを自らの義務としている。

さらにプーチン大統領は、米国のミサイルシステムがロシアの国境付近に配備されないことを保証することが重要だと述べた。

第6回東方経済フォーラムは、ウラジオストクで9月2日から4日まで開催されている。このフォーラムは今回、対面式・オンライン形式の両方で行われており、ビジネスプログラムのメインテーマは、「変化する世界における極東の新たな可能性」。日本の菅義偉首相は、今回の東方経済フォーラムに参加していない。

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ウラジーミル・プーチン, 露日関係
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