15:18 2021年09月23日
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ロシアでは今月19日、下院選挙が行われる。野党のプロジェクト「スマートな投票」は、与党が過半数を占めるのを防ぐため、与党以外の「最強」の候補者たちを有権者にすすめている。一方、ロシア外務省は、このプロジェクトと米国防総省のつながりについて発表した。

「スマートな投票」は、ロシアの刑務所に収監中の野党活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏のプロジェクトで、勝利の可能性が最も高い与党以外の各選挙区の候補者を知らせるアプリ。

© Sputnik / Natalia Seliverstova
野党は、与党が下院で過半数の議席を占めるのを防ぐよう、有権者に呼びかけている。一方、当局は、アプリの開発者と米国の気がかりなつながりを発見したと発表した。

ロシア外務省のザハロワ報道官によると、ロシア連邦通信・情報技術・マスコミ監督庁が開発者のIPアドレスを特定したところ、このアプリのサーバーとテクニカルサポートは、主に米国から「行われている」ことがわかった。ザハロワ氏によると、このプロジェクトの開発に参加した企業は、「何らかの形で米国防総省と関係がある」という。

ザハロワ氏は、まさにこれを受け、米国の複数のIT企業によるロシアの選挙への介入に関する「反論の余地のない証拠」について協議するため、米国のサリバン駐ロシア大使が今月10日にロシア外務省に呼び出されたと説明した。

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