02:46 2021年10月19日
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オーストラリアのスコット・モリソン首相は22日、インド太平洋地域の新たな安全保障の取組み「AUKUS」について、欧州諸国にとってのメリットを述べた。AUKUSはEUが存在感を増やすべく以前から目指してきたインド太平洋地域諸国への進出の可能性を開くという。

モリソン首相は記者会見で「米国と英国とともに創った新たなパートナーシップは、欧州諸国を当該地域との協力に積極的に関わり、幅広く関与する可能性となる。豪は英国や米国だけでなく、できるだけ多くの国とできるだけ多くのことができるようにするための枠組みでもある」と語った。

モリソン首相は、古くからの同盟国との提携により、豪は国民に安定性と安全性を確保し、新たな学習機会を提供できると強調。

仏との潜水艦建造の契約破棄については、破棄条件に基づき、豪はすべての義務を履行すると語った。

英国と米国、オーストラリアは、防衛安全保障協力に関する協定(AUKUS)を締結した。このことは18ヶ月間でオーストラリア海軍のために原子力潜水艦を建造することを意味する。これによりオーストラリア当局は、12隻の攻撃型潜水艦の建造についてフランスとの「世紀の契約」を破棄することを決定した。

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