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クリミア半島とロシア本土を結ぶクリミア橋のマスコット、猫のモスチク(橋くん)は、橋の建設作業員の大統領選挙の「投票率を確保」したと、SNSの公式諸アカウントが発表した。
スプートニク日本
モスチクの公式アカウントは「両方を監視!投票率を確保」と書き込み、タマン半島にある現在3000人ほどの作業員が暮らす仮設宿泊施設群にある投票所を映した動画を投稿した。
動画でモスチクは監視員用の場所に座り、投票用紙の入った投票箱の間を散歩し、選挙管理委員の机の上に寝転がり、あたりを見回している。投票してからモスチクを撫で、一緒に自撮りする作業員もいた。
小さかった茶白ネコのモスチクは2015年、タマニで拾われ、ケルチ海峡大橋を記念して名付けられた。モスチクは橋のチェックポイントに住んでおり、交代に入る作業員や専門家を毎日迎えている。モスチクにはインスタグラム、フェイスブック、ロシアのSNS「フコンタクチェ」で公式アカウントを持っており、フォロワーは計2万人近くに達する。
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