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    フォーラム「アルミヤ2015」でロシア国産軍用電子機器が披露される

    フォーラム「アルミヤ2015」でロシア国産軍用電子機器が披露される

    © Sputnik/ Evgeny Biyatov
    ロシア
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    国際武器・装備フォーラム「アルミヤ2015」がモスクワ郊外のクビンカで16日から19日まで開催されている。その主な目的は、武器・装備製造に応用可能な、またロシア軍のイメージアップにつながる、将来性ある技術や発想を探すための条件を作ることである。

    参加者の一角を占めるのが、ロシア国営「統一機材建設会社(OPK)」である。2014年、軍をはじめとする「力の機関」向けハイテク通信・電子・ロボット機器の製造を一手に集中させるべく、国営企業「ロステフ」の一部門として設立された。いまOPKはロシアにある無線電子部門の企業・研究所60あまりを束ねる。

    同社は会見で、今回のフォーラムに100点あまりの最新機器を展示していることを明かした。セルゲイ・スココフ社長によれば、具体的には、第5世代戦闘航空部隊および海軍向け新式通信コンポーネント、無線・電子戦向けコンポーネント、さらには、「戦術班自動統制システム」なる独立した部品が出展されている。この装置は、兵員の鍛錬や総合火力だけでなく、情報優位によって敵方に勝利を収めることを使命としている。各兵員、あらゆる諜報手段、照準装置、攻撃手段をひとつの情報ネットワークに束ね、オンラインで戦況を反映させ、統合するものだ。ロシアの最新式戦車全てにこの装置が組み込まれることになっている。

    ほかにOPKは今回のフォーラムに、戦略ミサイル軍向け自動統制システム、発展的戦闘部隊「ラトニク」向け電子機器、個人向け司令・ナビゲーション用タブレット端末および無線基地を出品する。フォーラムの非公開セクションでは、同社製の最新式国産近距離無人機も披露される。

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