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ロシアは原子力エネルギー・モジュールを搭載した新たな空母を開発している。「統一造船」社広報の発表をInternational Business Times(IBT)が伝えた。
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AFP 2020 / Jean-Sebastien Evrard
クレムリンはフランスとの契約決裂に先立つ5月の時点で既に国産軍艦の建造計画を発表していた。
「統一造船」によれば、空母は開発段階だという。ネワ造船事務所の調べでは、海軍の要求を満たす船を建造するには原子力エネルギーを使うしかない。
ネワ造船事務所のセルゲイ・ヴラソフ主任技師によれば、空母は2つのバージョンがあり得る。ひとつは原子力エネルギー・モジュールを搭載するもので、排水量は8万トンから8万5000トンになり、艦載機は70となる。もし原子力を使わないのであれば、艦載機は55となり、排水量は5万5000トンから6万5000トンになる。
IBTによれば、新型戦艦の建造は早くて2030年に終わる。
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