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    ロシア、農薬入り米国産ワインを売り場から撤去

    ロシア、農薬入り米国産ワインを売り場から撤去

    © Flickr/ Trevor Pittman
    ロシア
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    ロスパトレブナドゾル(連邦消費者監督庁)は一部米国産アルコール飲料の販売を停止した。対象商品の正確な量は明らかにされていない。

    公式発表では、法の要求を満たさない辛口赤ワイン「ガイザー・ピーク・メルロー」、やや辛口の白ワイン「Gnarly Head Chardonnay」、甘口白ワイン「Crane Lake Moscato」など一部商品が対象。フタレートや農薬ビフェナゼートの含有量が基準値を上回っていたための措置。

    ビフェナゼートは草食ダニ退治に使われ、フタレートは癌治療などにも使われる。後者はコンテナを通じ、または製造過程で混入した疑いがある。

    なお、フタレート含有量の増大が2000年代モルドバからロシアへのワイン輸入の禁止の理由になっている。2014年、米国産バーボン「Kentucky Gentleman」からもフタレートが発見された。

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