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    モスクワ郊外ジューコフで開催中のMAKS-2015

    ロシア、小型レーダー輸出の用意あり

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    ロシア
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    モスクワ郊外ジューコフで開催中のMAKS-2015に「フルンゼ名称産学統合」社(ニジニノヴゴロド)は小型レーダー1L122「ガルモニ(調和)」を出展している。このレーダーは防空任務のみならず、野戦飛行場、臨時飛行場における航空機のフライトにも使用することができる。

    国際航空宇宙展「MAKS-2015」
    © Sputnik/ Vladimir Astapkovich
    ミニレーダー「ガルモニ」の絶対的な強みは、その高い機動性と操作性にある。いずれの輸送手段でも運搬でき、山間部などの遠隔地に運び込める。ところで、この種のレーダーが20基ほど、既に2014年のソチ冬季オリンピックの安全確保に使用されている。レーダーはソチ地域の最高峰(海抜2500メートル)を含め、競技施設すべてに設置された。

    「フルンゼ名称産学統合」社のニコライ・ボロノフ局長がリア・ノーヴォスチの取材に答えて述べたところでは、ミニレーダー1L122の運転経験をもとに、「ガルモニ」は改良を施される。 機動性の向上、様々な動作条件での「適応性」向上、展開にかかる時間の削減、担当者の安全確保、様々な電源を設置して自立運転できるようにすることを目指した改良だ。また、様々な形態の輸出版も既に開発されているという。 「ロシア軍に供給されている多くの部品がミニレーダー1L122にも適用可能となっているので、ダイナミックに変化する戦況に応じてこれを活用でき、また、外国にも質の高い先端的な製品を供給できる」とボロノフ氏。

    ミニレーダー「ガルモニ」は2018年にロシアで開催されるサッカーW杯の安全確保にも使われる見込みだ。

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