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https://jp.sputniknews.com/russia/201512171333040/
ウクライナ東部への人道援助物資を積んだ47回目となるロシア非常事態省の輸送隊がルガンスク、ドネツクに到着。荷下ろし作業が開始されている。非常事態省がインターファックス通信に明らかにした。
非常事態省によれば「ドネツク、ルガンスクへは100台を超える車両が到着。合わせて1100トン以上の人道援助物資を運んできた。物資には従来の食料品、医薬品、最低必需品、教科書のみならず、子どもやお年寄りへのお正月のプレゼントも入っている。贈り物はロシアの様々な地域で用意されたもの。」
倉庫では地元の自治体の機関の代表者らの立会いの下で荷下ろし作業が行なわれている。荷下ろし終了後、支援物資の分配は地元自治体が行う。物資はドネツク、ルガンスク両州の社会的に重要な主体にも分けられる。
荷下ろしが終わり次第、輸送隊は全てロシアのロストフ州へと戻る。
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