アムールトラはロシア極東のハバロフスク州、沿海地方に生息。密猟や生息地の縮小で1940年代には絶滅の危機に瀕したが、保護措置が図られるようになり、現在、生息数は500頭にまで回復している。
ノボシビルスク動物園は2歳のメスのアムールトラを日本に向けて送り出した。14日、ロシア農業監督庁シベリア支部の広報部が明らかにした。
アムールトラはロシア極東のハバロフスク州、沿海地方に生息。密猟や生息地の縮小で1940年代には絶滅の危機に瀕したが、保護措置が図られるようになり、現在、生息数は500頭にまで回復している。
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