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https://jp.sputniknews.com/russia/201603151785579/
ロシア極東アムール州ゼーヤに住む男性マゴメド・トチエフ氏は、昨年夏、森の奥で金の延べ棒17本を発見した。重さは6キロ、1200万ルーブル(日本円で2000万円)相当のものだった。この出来事について、地元の裁判所は、金は国庫での保管を命じ、男性には執行猶予つきの実刑判決を下した。
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Sputnik / Vitaliy Bezrukikh
判決によれば、トチエフ氏は、昨年8月5日、金の延べ棒を発見したものの、届け出ず、それらを自分の車の中に10日間、乗せたままにしていたが、11日目になって、ロシア連邦保安庁の職員にそれらを発見され、没収された。
検察は、トチエフ氏は、不法に金の延べ棒を保管していた事実を認めたとの事だ。彼に対し、裁判所は、執行猶予つきで1年半の自由剥奪刑を下した。
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