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ロシアのペスコフ大統領報道官は、大人気のゲーム「Pokemon Go」について、ゲームキャラクターを「捕まえる」ためにモスクワのクレムリンに行く必要はないとの考えを示した。
©
REUTERS / Mark Kauzlarich
ペスコフ報道官は、クレムリンはポケモンを「捕まえ」に来る場所ではないと指摘した。
ペスコフ氏は、ポケモンがクレムリンの敷地内に現れ、人々がポケモンを探してクレムリンに押し寄せることに反対ではないか?との質問に、次のように答えた-
「ポケモンたちは、世界文化の宝庫クレムリンを訪れる理由にはならない。とはいえクレムリンは国家元首の官邸であるにもかかわらず、非常に珍しいことに公開されている。」
大人気の「Pokemon Go」は、すでに世界中の美術館や博物館、宗教施設などの職員たちの不満を呼んだ。職員たちは、「Pokemon Go」のユーザーが施設の敷地内でゲームに熱中するのは敬意に欠けると判断した。
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